2011年4月23日土曜日

福島県獣医師会よりお願い

福島県は原発事故が長期化の様相により被災動物の救護活動が複雑化。 

福島県獣医師会としては長期にわたっての多角的な独自支援が必須と考え、今準備ですが活動資金がま~ったく足りていない・・・・

 
「緊急災害時動物救援本部」の影に隠れてしまっているためか、義援金が集まらず・・・ 



下記の内容の拡散と福島県獣医師会「福島県獣医師会インフォーメーション」への誘導をお願いいたします。



東日本大震災並びに福島第一原発事故災害動物救護活動等支援義援金
1.目  的
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に加え本県では福島第一原発事故により、未曽有の被害を被ったところであります。このような中、被災地域における獣医療の提供、また被災動物の救護活動に努めているところであります。これら活動を円滑に推進するために支援することを目的に義援金を募集する。
2.義援金の名称
「東日本大震災並びに福島第一原発事故災害動物救護活動等支援義援金」
3.募集の期間
平成23年3月から当分の間
4.義援金の募集と振込先
銀 行 名:東邦銀行 中町支店
店  番:105
預金種目:普通預金
口座番号:486647
口座名義:社団法人 福島県獣医師会 大震災義援金
会 長 坂本 禮三
5・義援金の使途
義援金振込口座に入金された義援金は、今回の東日本大震災並びに福島第一原発事故に起  因して行う動物救護活動等の推進確保と被災地の獣医療提供の復旧のための対策とともに、募金状況を踏まえて緊急災害時の動物救援活動等の強化に充てる。
なお、義援金の配分は福島県獣医師会において決定する。
問い合わせ先
社団法人 福島県獣医師会 
〒960-8043 福島市中町6-31(福島県農業共済会館)
電 話:024-522-3921
FAX:024-522-3928

避難所やその他で、必要不可欠なのが獣医師会による多角的なサポート!!! 
獣医師の個人的な善意だけで長期に渡る持続は困難です。 


地震と津波だけでなく、福島県には原発という問題もあり、そこに住む人も動物に対しても【別に】+【より長期的】な支援が必要となります。 

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